サメのからだのうち、歯以外の部分は柔らかい組織と軟骨でできているため、普通化石として残りません。ところが歯は、光沢のある最も硬いエナメル質の歯冠と、象牙質の歯根でできているため化石として残りやすいのです。サメの歯の化石がたくさんみられるそのほかの理由としては、サメは一生のあいだにたくさんの歯が生え換わるためです。
転載
1) 埼玉県東松山市葛袋地区化石調査報告書
2) 探そう!葛袋の1500万年前のサメの歯化石 東松山の化石図鑑
発見日:令和3年1月16日
発見日:令和3年1月16日
発見日:令和3年1月10日
発見日:令和3年1月6日
発見日:令和2年10月28日
発見日:令和2年10月24日
発見日:令和2年10月17日
発見日:令和2年10月15日
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