東松山市應援團員の岩木一麻さんの最新作「時限感染 殺戮のマトリョーシカ」が9月7日(金曜日)に発売されます。
本書は首都圏に住む約三千万人を標的にした史上最悪のバイオテロを描いたタイムリミット・サスペンスです。水面下で静かに進むバイオテロの脅威が迫る中、犯人の手がかりを追う警察と、完全犯罪を遂行せんとする犯人との駆け引きに目が離せない展開が続きます。見どころは、生物兵器「マトリョーシカ」に託された犯人の目的が明かされる場面で、怒涛のどんでん返しは二度読み必至の内容です。
また、本作では意外な形で「東松山市」という言葉が登場します。ぜひお求めいただき、ご確認ください。
2017年1月に単行本が発売され話題となった「がん消滅の罠 完全寛解の謎」がドラマ化されます!2018年4月2日(月曜日)よる8時からドラマ特別企画として3時間に渡って放送されます。
東松山市出身、松山高校卒業。がん治療の現場を扱った医療ミステリー小説が、2016年に発表された第15回「このミステリーがすごい!」大賞を受賞。受賞作「がん消滅の罠 完全寛解の謎」は16万部(2017年6月現在)を超えるベストセラーとなっている。