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ジカ熱更新日:2017年4月6日

ジカ熱の流行状況

 世界保健機関(WHO)では、ジカ熱に関し感染が他の地域にも広がる恐れがあるとして、「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」を宣言しました。(2月1日)

ジカ熱が発生している地域

 

ジカ熱流行地域(厚生労働省ホームページ)

海外渡航する際に注意すべきこと

 国立感染症研究所では、ジカ熱と小頭症との関連性について、詳細な調査結果が得られるまで、可能な限り妊婦の流行地への渡航は控えた方が良いと指摘しています。

 また、米国疾病対策予防センターでも、妊娠中のジカ熱感染に関してより詳細な調査結果が得られるまでは、流行国地域への妊婦の渡航を控えるよう警告を出しています。 

予防対策

 やむを得ず流行国地域に渡航する場合には、妊婦の人も含め、蚊の防除対策をしっかりと講じてください。

・長袖、長ズボンの着用が推奨されます。
・虫よけスプレーなども現地では利用されています。
・また、現在、性行為によって感染するのかについては十分な知見は得られていませんが、流行国地域から帰国した男性で妊娠中のパートナーがいる場合は、パートナーの妊娠中は症状の有無に関わらず、性行為の際にコンドームを使用することを推奨します。
・献血については、日本赤十字社では海外から帰国(入国)後4週間以内の献血者からは採血をしないこととしていますので、該当する方は献血を避けてください。

感染経路

 ジカウイルスを保有した蚊に刺され、ジカウイルスに感染することによって発症します。ヤブカ属のネッタイシマカ、ヒトスジシマカが媒介蚊として確認されています。
 基本的に、ヒトからヒトに直接感染するような病気ではありませんが、輸血や性行為による感染が、稀なケースとして指摘されています。また、感染しても全員が発症するわけではなく、症状がないか、症状が軽いため気付かないこともあります。

症状

 主として、軽度の発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛、斑丘疹、結膜炎、疲労感、倦怠感などの症状があります。これらの症状は通常、2~7日続きます。症状自体は軽度ですが、ジカ熱の流行地域で小頭症の新生児が増加していることが報告されています。新生児の小頭症とジカウイルスとの関係は解明されていませんが、関連性が示唆されています。

関連リンク

ジカウイルス感染について(厚生労働省ホームページ)

ジカ熱Q&A(厚生労働省ホームページ)

お問い合わせ先
東松山市役所 健康福祉部 健康推進課(保健センター)
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