インフルエンザは、12月に入り注意報が発令されましたが、更に患者数が増加しています。
埼玉県感染症発生動向調査による県内医療機関(定点)からの報告数は、令和元年第51週(12月16日から12月22日)に、1定点当たりの患者数が前週の20.84人から29.57人へと増加しています。
インフルエンザの流行は、例年2月まで続く傾向があります。今後、県内における流行の更なる拡大が予想されますので、引き続き注意が必要です。
「普段からの咳エチケット」「外出後の手洗い」「適度な湿度の保持」「十分な休養とバランスのとれた栄養摂取」など、ポイントを押さえて感染予防に努めましょう。
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