パブリックコメント手続結果を次のとおり報告します。
平成28年3月1日(火曜日)~平成28年3月22日(火曜日)
1人
番号 |
提出された意見の概要 |
意見に対する市の考え方 |
1 |
6ページ「ウ耐震改修促進法第14条第3号に規定する通行障害建築物」について 主要地方道行田東松山線は、国土交通省により大型車誘導区間に指定されている。「高速道路や国道など4車線道路とこれを補完する広域幹線道路」又は「地域間の支援活動としてネットワークされる主要路線」と判断されるので、埼玉県に対して県の地域防災計画の見直しを働きかけてはいかがか。 また、東松山市地域防災計画で緊急輸送道路に指定している県道大谷材木町線を第二次緊急輸送道路(地域の防災拠点等を連絡する路線)に指定すべきではないか。 |
大型車誘導区間とは、道路の老朽化への対応を進めるため、一定の大型車両について通行許可手続を要する道路区間のことです。 災害時に救援活動や物資輸送を優先させるための緊急輸送道路とは目的が異なります。 緊急輸送道路については、市又は埼玉県が指定しており、主要地方道行田東松山線及び県道大谷材木町線は、いずれも市の地域防災計画で緊急輸送道路に指定しています。 今後も市としては、埼玉県や関係機関と協力し、道路の安全確保、橋梁や道路沿線の建築物の耐震化、不燃化など、安全性の高い道路網の整備促進に努めます。 |
(注意)平成28年度から本計画は都市整備部住宅建築課が担当します。
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