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野良ネコの問題について更新日:2019年3月29日

無責任な行動・行為はやめましょう!

 「敷地内に糞尿をされて困っている」、「野良ネコにえさを与えている人がいて、近所にネコが増えている」、「ネコが自宅の物置で出産した」、「ネコが自分の車の上に乗り、傷つけられた」などの相談が市に多く寄せられています。これらのほとんどは、えさを与えている人の「無責任な行動・行為」が原因で起こる問題です。

 実際にえさを与えている方に話を聞くと、不妊去勢手術をせずに、「可哀そうだから」、「弱っていたから」などの理由でえさを与えている方がほとんどです。
 こうした行為が更に多くの不幸なネコを増やす要因となりますので、以下のことを必ず守り、責任を持った行動をお願いします。

野良ネコの世話をしている方が守るべきこと

えさを与えているネコの不妊去勢手術をする

 飼いネコ同様に繁殖を望まない場合は、不妊去勢手術をしましょう。不妊去勢手術は繁殖抑制だけでなく、発情時の鳴き声やスプレー行動(尿マーキング)等の抑制といったメリットがあります。近隣への配慮のため不妊去勢手術は必ずしましょう。
 なお、手術済みのネコが簡単に識別できるように、耳先をVの字にカットするなどしましょう。

えさの時間を決め、後片付けをする

 えさを与えた後、残った器を置いたままにすると、それを食べに他の野良ネコが来てしまうことがあります。一度えさを食べるとネコは時間と場所を覚えているため、その野良ネコの世話もしなくてはならなくなります。世話をする野良ネコを増やさないためには、えさを与え終わったら、えさの入った器を片付けるようにしましょう。また、えさを与える場所を屋内にすることで他の野良ネコは来なくなります。

トイレを設置する

 えさを与えている野良ネコが、近隣の方の敷地内に糞尿をしてしまうことがあります。迷惑が掛からないよう自宅の敷地内にトイレを設置するようにしましょう。
 また、世話をしているネコが近隣の方の敷地内に糞尿をしてしまった場合は、了承を得たうえで回収などをしてください。

近隣の理解を得る

 えさをやり続けることは上記のとおり糞尿被害や財産被害からトラブルが生じる場合があるため、近隣の理解を得て、ルールを決めてネコの世話をしましょう。

室内飼いのネコにする

 野良ネコによる被害では、えさやりをしている方が飼い主とみなされて非難される場合があります。できればご家族の同意を得たうえで、自宅の中で室内飼いをするようにしましょう。これは、ネコを交通事故や病気から守ってあげることにもなります。

 ネコは環境の変化に敏感な生き物ですので、新しい環境(部屋や人間)に慣れるのに時間がかかりますが、焦らず新しい環境に慣れるまでゆっくり時間をかけ穏やかに接してあげましょう。

ネコの飼い方等に関する相談について

 そのほかのことにつきましては、埼玉県動物指導センターで相談が可能です。

埼玉県動物指導センター

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