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ネコの飼い主の方へ更新日:2019年3月29日

ネコを飼い始める前に

 ネコを飼い始めるきっかけは人それぞれですが、最後まで世話をすることはたいへんなことです。

 ネコを飼おうと考えた時は、次のことも考えましょう。

  1. ネコは家族の一員です。家族全員が賛成していますか?
  2. 終生飼うことができますか?ねこの寿命は10年以上です。
  3. ご近所に迷惑をかけないように飼うことができますか?
  4. 毎日の食事だけでなく、病気したときの治療費等のお金もかかります。

しつけについて

室内飼い

 ネコは室内で飼いましょう。
 ネコを屋外で飼うことは、飼い主の知らないところで、近隣に糞尿被害や他人の車を傷つけるといった財産被害トラブルにが生じる場合があります。そうならないために、室内飼いを徹底するようにしましょう。
 これは、近隣への迷惑を防止できるだけではなく、交通事故や病気等からネコを守ってあげることにもなります。

トイレ

 家の中にトイレを用意して使わせるようにしましょう。
 ネコの糞尿は臭いが強く、外で自由にさせておくと、近所の庭等に入り込んで用を足し、近所の人がたいへん迷惑します。
 トイレのしつけは、ネコが臭いを嗅いで回ったりして、場所を探している様子を見たら、すぐに用意したトイレに連れていきます。個体差もありますが、これを数回繰り返すと、トイレとして覚えるようになります。

つめとぎ

 ネコ専用のつめとぎを用意して、そこでつめとぎをするように教えてあげましょう。
 つめとぎがないと、家具や柱等でつめをといでしまいます。

不妊手術について

 子ネコが生まれても飼えない場合には、必ず不妊手術(避妊手術・去勢手術)を受けてください。
 めすネコは、発情期の夜鳴きがなくなり、子宮蓄膿症などの病気予防にもなります。
 また、おすネコは、けんかでけがをしたり、遠出をして帰ってこなくなることが減ります。
 「子ネコが産まれても、貰い手がすぐ見つかるだろう」という考えが見込み違いになってしまうケースが多くみられます。
 更に、そうして増えた後、飼い主自身が、万が一体調不良等になって飼えない状況になった際には、世話をしてもらえなくて不幸になるネコを多く発生させてしまうことになります。

お手入れ

 こまめにブラッシングをして、抜け毛を取ってしまいましょう。
 ネコの抜け毛は、人のアレルギーの原因にもなりますし、体をなめて毛の手入れをするので、それがたまると胃や腸に毛玉を作って、胃腸の機能に問題が起こることがあります。

ノミ取りについて

 ノミは、ネコがかゆがるだけでなく、寄生虫病や伝染病の原因にもなり、また、人からも吸血し、たいへんにかゆい思いをしなければなりません。
 ノミの駆除はノミ取りシャンプーやノミ取り首輪がありますので、ペットショップや獣医師に相談してください。
 また、ノミは部屋のすみのほこりの中にいますので、掃除機等を使いこまめに掃除をしてください。

身元表示

 飼いネコであることの明示は、飼い主と飼いネコの密接なつながりを示すとともに、飼い主のいないネコと識別するためにも重要なことです。
 首輪・名札(最近だとマイクロチップなどもあります。)などに連絡先を明記し、身元表示をするようにしましょう。
 もし迷子になり、保護された時、飼い主に連絡が取れ、戻ってきます。

10頭以上飼っている方へ

 埼玉県動物の愛護及び管理に関する条例により、県内で犬・ネコ(生後90日以内のものを除く)を合計で10頭以上飼養する人は、保健所への届出が必要です。
詳しくは、埼玉県のホームページをご覧ください。

ネコの飼い方等に関する相談について

 以下のようなネコに関する相談については、埼玉県動物指導センターへお問い合わせください。

  1. 近所の迷惑とならないようにネコを飼うにはどうしたらよいか
  2. ネコの糞尿被害に関する相談
  3. 飼いネコが迷子になってしまった
  4. ネコの譲渡について

埼玉県動物指導センター

お問い合わせ先
東松山市役所 環境産業部 環境保全課
〒355-8601
東松山市松葉町1-1-58
電話:0493-63-5006
ファックス:0493-23-7700
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