このコーナーでは、花いっぱいによるまちづくりに取り組む地域や団体を紹介します。
地域支援課では、現在、フラワーサポーターを募集しています。
フラワーサポーターとは、花の好きな方、花に興味がある方が集まり、公共花壇等の花を自由にアレンジメントしたり、花に関わるイベント等を企画・運営したりと、花を通じて、世代を問わずに人が集まるようなコミュニティの形成を目指すボランティアです。
興味のある方は、地域支援課までご連絡ください。
令和2年1月30日(木曜日)比企現代写真研究会の野口先生を講師に迎え、「失敗しない写真の撮り方」をテーマに研修を行いました。
事前に用意したサクラ、ユリ、ガーベラ等の生け花をモデルに、花をより美しく撮影する方法をご説明いただきました。
全体を写すだけでなく、一つの花にフォーカスを合わせて撮影するなど、具体的なテクニックを教えていただきました。
参加したフラワーサポーターのみなさんは、持参したカメラやスマートフォンで先生からアドバイスを受けながら撮影しました。
研修終了後、屋外に移動し葉ボタンの寄せ植えを作り上げました。フラワーサポーターのみなさんの力作が市役所前を華やかに彩っています。
令和元年10月8日(火曜日)市役所及び分室前花壇の整備を行いました。
9月末に工事が完成したばかりの市役所前花壇には、今回が初めての植え込みです。
ナデシコやユリオプスデージー、セージなど、色とりどりの花々で華やかな仕上がりとなっております。
分室前にはストックやシクラメンなどを植え込み、こちらも素敵な花壇が出来上がりました。
市役所を訪れる人にお楽しみいただけるよう、フラワーサポーターのみなさんが心を込めて植えた花壇を、ぜひご覧ください。
令和元年9月30日(月曜日)に松山市民活動センター裏の砂利駐車場にて、ガーデニング講座を開催しました。講師にアトリエかれんの鈴木智子先生をお招きし、「宿根草を取り入れた花壇を作ろう!!」をテーマに講義と実技演習を行いました。
講義では、センスの良い花壇づくりのポイントについて宿根草の特性などを踏まえながら説明をいただきました。
実技演習では、講義で学んだことを生かして参加者の方々がダイアンサスやウインターコスモス、ペニセタムなど様々な花々をバランスよく植え込み、素敵な花壇が出来上がりました。
花壇には遊歩道やベンチもあり、休憩スペースとしてもご利用いただけます。松山市民活動センターにお越しの際は、ぜひ素敵な花々に囲まれながらやすらぎのひとときをお過ごしください。
令和元年9月6日(金曜日)唐子地区体育館にて、東松山市と東松山市自治会連合会共催の花いっぱい研修会を開催しました。
講師に国営武蔵丘陵森林公園の山下英夫先生をお招きし、「比企の自然が誘う花いっぱい活動」をテーマにご講演をいただきました。
比企の自然やガーデニングの歴史について、また、東松山市らしいおもてなしガーデンについてお話をいただきました。
また、公益社団法人埼玉県農林公社の職員よりハーフ苗の植え方をご説明いただき、参加者には研修会終了後にハーフ苗をお持ち帰りいただきました。
令和元年6月26日(水曜日)東松山駅東口花壇、プランターと西口花壇の整備を行いました。
伸びきった草花の剪定を終えたあと、植え込み作業を行いました。サポーターの方ひとりひとりが配置や色使いを工夫しながらニチニチソウやケイトウなどを植え込み、東口、西口ともに夏らしいさわやかな仕上がりとなりました。
東松山駅をご利用の際は花をご覧いただき、夏を感じてみてはいかがですか。
令和元年5月27日(月曜日)フラワーサポーター交流会と総合会館前ミニガーデンの整備を行いました。フラワーサポーターの加入者も増え、コミュニティを強化しようと初めての交流会となりました。
交流会では、市長からエプロンの贈呈やフラワーサポーターの自己紹介を行いました。交流会の後に、アトリエかれんの鈴木先生の指導で花苗をプランターに植え込みました。つる性のマダガスカルジャスミンの花が立体的に飾られ、涼しげな仕上がりとなっております。
東松山市役所にお越しの際は、ぜひご覧ください。
平成31年4月11日(木曜日)大岡市民活動センターでガーデニング講座を開催しました。
講師にガーデンセンターさにべるの間室先生をお迎えして、大岡花まつりを彩る寄せ植えとたねダンゴ作りを行いました。
先生が考案した傾斜のあるコンテナに花苗を植え込み、最後にピラミッド形にコンテナを飾ると、見栄えのある作品に仕上がりました。
たねダンゴ作りの講習では、泥ダンゴの要領で10個ほどのたねダンゴを作りました。参加者からは植え方や管理方法など、質問も多く寄せられていました。