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姉妹都市更新日:2021年8月30日

オランダ王国ナイメーヘン市(Nijmegen)

 日本最大のウォーキングの国際大会、“日本スリーデーマーチ”の開催市である東松山市は、世界最大のウォーキング大会“インターナショナル・フォーデーズ・マーチ”の開催地であるオランダ王国ナイメーヘン市とウォーキングを通じた交流を続け、1996年7月17日に姉妹都市提携調印を行いました。
 

位置図

オランダ写真

オランダ王国

 オランダ王国は、ヨーロッパの中心部に位置し、産業、交通、文化等の様々な中心となっています。面積は九州とほぼ同じ約41,864平方キロメートル、人口は1,738万人(2019年現在)です。また人口密度は1平方キロメートルあたり、410人を上回り、世界でも有数の高人口密度国です。首都はアムステルダムにありますが、政府はハーグにあり立憲君主制をとっています。
 オランダといえば、風車とチューリップともいわれ、オランダを訪れると良く目にする風景です。またオランダは、国土の4分の1が海面下になります。
 日本とオランダの交流は古く、西暦2000年で400周年を迎えました。江戸時代の鎖国下でも両国は交流を続け、日本はオランダから医学、土木、芸術の各方面から様々な影響を受けました。友好交流は現在も続き、2017年の時点で377社の日系法人が進出しており、日本に進出している蘭系法人数は、176社にのぼります。

ナイメーヘン市写真

ナイメーヘン市

 東松山市の姉妹都市、ナイメーヘン市はオランダ王国の南東部ヘルダーランド州にあります。面積は、約58平方キロメートル、人口は約17万6千人です。街の歴史は古く起源は帝政ローマ時代にまで遡ります。西暦104年には街の原型が出来、以来様々な国の支配下に置かれ、軍事・産業の中心地として栄え、今日に至っています。
 市の中心部にはワール川が流れ、運輸面で重要な役割を果しています。主要な産業は電子機器産業で、市内には多くの外資系企業が参入しています。また、コンサートホール、劇場、美術館、博物館等の文化施設も多数設置され、市民の文化意識の高さをうかがわせています。スポーツでは、サッカー、自転車競技、アイススケート等が盛んで、スポーツ施設も充実しています。
 市のイベントとして、サマーフェスティバルや国際音楽祭、そして世界最大のウォーキングの祭典、インターナショナル・フォーデーズマーチがあります。

ナイメーヘン市ホームページ(オランダ語)

フォーデーズマーチ写真

インターナショナル・フォーデーズ・マーチ

 フォーデーズマーチは、1909年から開始されました。当時は、軍隊の行軍訓練に由来する小規模の大会でしたが、レジャーの拡大や健康ブームといった時代の変遷に伴い次第に参加者を増やし、2016年には第100回の記念大会が開催されました。大会は歩くスピードを競うものではなく、ウォーキングを楽しみながらゴールを目指すものです。
 大会は毎年7月の第3週にナイメーヘン市を中心とする会場で開催されます。主催は王立体育協会で、30・40・50キロメートルの距離でコースが設定されています。参加できる距離は年齢により厳しく制限されています。例えば50歳未満の男性は50キロメートル以下の距離を登録参加することはできません。また、コース途中にはいくつかのチェックポイントがあり、4日間ここを確実に通過しないと完歩は認められません。
 このような厳格なチェックの下で完歩した参加者に与えられる完歩メダルは非常に価値のあるものです。大会の最終日にはゴール付近の沿道に特設スタンドが設置され、25万人もの人々が完歩者の栄誉を讃え、花束や拍手で祝福します。

インターナショナル・フォーデーズ・マーチ公式サイト(英語)

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