本市では、1980年(昭和55年)以降に大量に整備してきた公共施設等の老朽化が進んでおり、将来的に維持管理・更新等に多額の費用が必要となることが見込まれています。
今後は、人口減少・少子高齢化や財政状況等を踏まえながら、計画的に施設の維持管理・更新等を進めていく必要があります。
こうした状況を踏まえ、本市が所有する公共施設等について、中長期的な視点を持ち、総合的かつ計画的な維持管理・更新を推進するため、平成28年12月に「東松山市公共施設等総合管理計画」を策定しました。
その後、国が示している「公共施設等総合管理計画の策定にあたっての指針」が改訂されたことを受けて内容の見直しを行い、令和4年3月に本計画を改訂しました。
東松山市公共施設等総合管理計画(令和4年3月改訂)(PDF:1.3MB)
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